from SANKANアーカイブ
コンラット先生の歓迎会
2012-11-06
教員コラム 投稿者:【冨田】
11月5日夜、寒梅館レストランで、イギリス・シェフィールド大学から客員教授としてお招きしているハラルト・コンラット先生の歓迎会を開きました。一昨年、寺井先生がシェフィールド大学に留学したとき、コンラット先生と親しくなりました。
コンラット先生は日本語堪能、日本での骨董品収集が趣味で、骨董屋では店先だけでなく、2階まで上げてもらえる骨董通です。秋学期、コンラット先生には雇用システムの国際比較というテーマで授業をお願いしています。産関もグローバル人材の育成を目指しています。
森山智彦先生が第13回労働関係論文優秀賞を受賞(11/9追記あり)
2012-09-07
諸事連絡 投稿者:【浦坂】
森山智彦先生が、独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)の第13回(平成24年度)労働関係論文優秀賞を受賞されました。
この賞は労働に関する新進研究者の総合的な調査研究を奨励し、もって当該分野の研究水準の向上を図るとともに、労働問題に関する知識と理解を深めることを目的としており、今年で13 回目となっています。受賞論文は、以下の通りです。おめでとうございます!
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「職歴・ライフコースが貧困リスクに及ぼす影響:性別による違いに注目して」
『日本労働研究雑誌』No.619(平成24年特別号)収録
http://www.jil.go.jp/award/index.html
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(11/9追記)
授賞式は、去る11月7日(水)の11時半より、JILPTの山口浩一郎理事長、審査委員の今野浩一郎学習院大学教授、中村圭介東京大学教授をはじめ20名程度の参加を得て、会食を交えながら帝国ホテル東京で行われました。写真は、その折の森山先生の晴れ姿です。
なお、審査委員の川口章同志社大学教授(政策学部)による講評が、『日本労働研究雑誌』No.627,p.95に掲載されていますので、是非お目通しください。
学科教員の懇親会
2012-08-08
教員コラム 投稿者:【阿形・冨田】
春学期の授業が終わった7月28日(土)夕方、講師の先生方も交えて、産業関係学科の先生方の懇親会が開かれました。会場は雰囲気のよい小さなフレンチ・レストラン。ここは寺井先生のご紹介で、シェフは寺井先生のゼミの10年先輩でした。おいしい料理とワインをいただきながら、話がはずみ、気がつくと3時間あまりが過ぎていました。また、この春、定年退職された千田先生も参加してくださり、座が一層盛り上がりました。
産業関係学科の教育の一翼を担っていただいている講師の先生方とゆっくりお話をする機会はふだんあまりなく、先生方のご研究のこと、先生方の目に映った産業関係学科の学生の姿のことなど、いろいろお話を伺うことができ、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。
これから夏休みです。私たちも英気を養い、秋学期に備えたいと思います。学生のみなさんも、よい夏休みを過ごしてください。