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from SANKANアーカイブ

2014年度卒業式が行われました

2015-03-21
諸事連絡 投稿者:【浦坂】


前日までの雨が嘘のような好天に恵まれた3月20日(金)、15時より栄光館で卒業式が行われ、86名に学士(産業関係学)、2名に修士(産業関係学)の学位が授与されました。この学年は、東日本大震災の直後、不安な気持ちに包まれて大学生活のスタートを切りました。あっという間の4年間でしたし、震災復興は緒に就いたばかりですが、それでも高校生の面差しを色濃く残した若者が、立派な社会人として巣立つところまで成長するだけの時間が流れたことに深い感慨を覚えます。どうか同志社育ち、そして産関育ちであることを忘れず、素晴らしい人生を歩まれますように。世の中の希望の光となってくれることを期待して、心からのエールと共に送り出したいと思います。

また、2006年度から、産業関係学科の専門科目(必修・選択Ⅰ)の成績が特に優秀だった卒業生(上位3名)を「産関賞」として表彰しており、卒業式後の学科による学位記授与の席で発表し、その努力を讃え、記念品を贈呈しています。栄えある2014年度の受賞者は、以下の通りです。

最優秀 黄震中さん(浦坂ゼミ)
優秀  片岡理絵さん(上田ゼミ) 羽地咲さん(冨田ゼミ)

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3名の受賞者にクリスタル製のメダル(金・銀・銅)が授与されました。
さらに、首席卒業生の黄さんには、副賞としてウォーターマンのボールペンが贈られました。

加えて、2009年度より最優秀卒業論文も表彰しています。
1月26日(月)に行われた卒業論文の口頭試問を経て各ゼミから優秀卒業論文を選出し、それらを厳正に審査した結果、最優秀卒業論文1編、優秀卒業論文3編を決定しました。栄えある2014年度の受賞者は、以下の通りです。

最優秀卒業論文 中村なつみさん(阿形ゼミ)
標題「さらなる『女性の活用』-組織の3次元モデルに着目して-」

優秀卒業論文 中村亜加理さん(寺井ゼミ)
標題「労働法における男女平等の現状と課題」

優秀卒業論文 片岡理絵さん(上田ゼミ)
標題「ゆとり教育からみる若年就労問題:苅谷インセンティブ・ディバイド論に対する批判的検討」

優秀卒業論文 黄震中さん(浦坂ゼミ)
標題「日系多国籍企業における人的資源管理-在中日系企業の事例を中心に-」

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4名の受賞者にもメダル(金・銀)が授与され、中村なつみさんには、副賞としてティファニーのボールペンが贈られました。今年度は、片岡さん、黄さんが産関賞(優秀・最優秀)、優秀卒業論文のダブル受賞者となりました。

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皆さん、本当におめでとうございます。
受賞を誇りとし、これからますます大きく羽ばたいてくれることを、心から願っています。

人生を変えた(?)調査実習

2015-03-18
教員コラム 投稿者:【浦坂】


去る3/14・15の両日にわたって、日本NPO学会第17回年次大会が東京の武蔵大学で行われました。その際、第13回日本NPO学会賞表彰式が行われ、文学部社会学科産業関係学専攻2000年度生の小田切康彦さんの著作が優秀賞を受賞しました。受賞作は、以下の通りです。

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『行政-市民間協働の効用 実証的接近』法律文化社(2014/3刊行)
徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 准教授
小田切 康彦 著

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これだけだと単なる「卒業生の活躍」に過ぎないのですが、なぜ「人生を変えた(?)調査実習」なのか。

小田切さんは学部3年生の時、友達に引きずられて(だったと思う)うっかり私のゼミに入ってしまい、私が担当していた調査実習を成り行きで受講しました。その頃の調査実習というのが一番勢いのあった時期で、嘱託講師の小野晶子先生とTA2名という態勢で、とにかく何か新しいことをやってみようと近くのNPOにフィールドワークにでかけたのです。それがきっかけとなって、二つのグループがNPOを研究テーマにしました。それらの取組みがとても充実していたので、当時まだ若くて向こう見ずだった私は、「これって学会で報告してもいいのでは?」と思い立ち、学部3年生に学会報告をさせてしまったのです。その一人が小田切さんであり、その時の学会が日本NPO学会第5回年次大会であり、その時の報告タイトルが「行政とNPOの協働における事業委託の位置づけ」でした。今につながる最初の第一歩です。

今から振り返ると、学部3年生に学会報告をさせるのは、余りにも無謀というか怖いもの知らずだったと反省しているのですが、当の小田切さんはこれでNPOと研究の世界にはまり込み、大学院進学、学位取得を経て、12年後に学会賞を受賞するまでに至ったのです。表彰式には、奇しくも小野晶子先生(労働政策研究・研修機構主任研究員)もいらっしゃっていて、二人で小田切さんの受賞スピーチを聴きながら「立派になって......」と感極まっていたのでした。

大学には、人生を変えてしまうほどの様々なチャンスが満ち溢れています。
それを掴めるかどうかは自分次第。
私自身、少しでもそのことに気付く機会が与えられればいいなと気持ちを新たにした表彰式の夜でした。

小田切くん、本当におめでとう。
ますますのご活躍を!

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2014年度学生研究報告会(1/12浦坂追記あり)

2014-12-16
諸事連絡 投稿者:【阿形】

10月17日の投稿の続報です。
標記報告会の会場やスケジュールが決まりました。産業関係学科の1,2年生は出席が必須です。

日程:2015年1月10日(土) 13時~18時
会場:尋真館2階 Z20教室

多人数の参加になりますので、余裕を持って会場に集まってください。

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(1/12浦坂追記)

1/10(土)の13:00より学生研究報告会がZ20で実施されました。当日は、社会学部の新しいパンフレット作製のための撮影取材も入っており、少し違った緊張感もある中、スーツに身を包んだ3年生たちの熱のこもったプレゼンが続きました。各ゼミの標題は、以下の通りです(報告順)。

三山ゼミ「ワーク・レボリューション」
上田ゼミ「日本のものづくり経営は本当にこのままでいいのか?-ダメよ~、ダメダメ-」
冨田ゼミ「日本企業のベトナム進出:その背景と課題-産業関係学で考える-」
樋口・齋藤ゼミ「日本の女性活躍推進事業の現状-外資系企業との比較の観点から-」
阿形ゼミ「社会学は面白い!!-新町・今出川問題を社会学的視点で考える-」
浦坂ゼミ「証券会社における体育会系学生の採用とその後の活用」
寺井ゼミ「企業は、社員の私生活にどこまで介入できるのか」
石田ゼミ「日本労使関係史-組合主導から経営主導の労使関係へ-」

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全報告終了後、各ゼミ5分程度のゼミ紹介が行われました。2年生は、5日後にゼミ選択の締切を控えていますので、報告内容と共に良い判断材料になったのではないかと思います。

最後に、教員と3年生以外の参加者の投票により、樋口・齋藤ゼミが「教員賞」「学生賞」のダブル受賞を果たしました。おめでとうございます!

その後は、各ゼミで打ち上げや反省会(?)に繰り出したことでしょう。
どのゼミも大いに盛り上がったのではないでしょうか。

3年生の皆さん、特に実行委員の皆さん、お疲れ様でした。
この経験を是非今後に活かしていてください。
2年生の皆さん、ゼミ選択の締切(1/15)をお忘れなく。
来年、今回以上の充実した報告が聴けることを楽しみにしています。

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