進路・就職実績

あらゆる業種において役立つ、SANKANでの学び

卒業後の選択肢は、大きな広がりを見せています。
2020年度卒業生の就職先を業種別に集計すると、昨年の占有率が最も高かった「メーカー」が今年も引き続き28.9%と最も多く、次いで「公共・その他」が18.4%でした。前年度に比べて前者は3.2ポイント、後者は7.0ポイントの増加となっています。また,「サービス」も10%から14.5%と4.5ポイント増加しました。一方,昨年の占有率が2番目に高かった「金融」は前年度の22.9%から13.2%へと10ポイント近い大幅減となり,「マスコミ・情報」についても15.7%から9.2%へと6.5ポイント減少しています。これらの結果,全体としては「メーカー」の占有率がひときわ高く,他の業種は比較的バランスするかたちとなりました。

この傾向には,一部の業種において男女で大きな違いが見られます。男子では,「メーカー」が39.0%と圧倒的に多いのに対して,女子は「17.1%」にとどまっています。一方,「金融」については男子が7.3%と最も低いのに対し,女子では20.0%と根強い人気を維持していることが分かります。また,「公共・その他」では,女子の方が22.9%と最大の占有率を示す一方,男子は14.3%にとどまる等の違いが見られました。

社会学部(5学科)全体では業種の偏りが少なくなりますが、例年通り「メーカー」「サービス」「公共・その他」がそれぞれ2割前後を占めています。毎年若干の傾向の違いは見られますが、メーカーの比率が特に高いのが今年度のSANKANの特徴であるといえます。

なお、就職率は男女ともに100.0%だった昨年から,男子97.6%,女子97.2%と新型コロナウイルス感染拡大の影響を反映してか僅かに減少しました。2021年度も引き続き近年では厳しい環境下での就職活動となりそうですが、様々な形での支援に力を尽くす所存です。詳しいデータは、同志社大学ホームページのキャリアセンターのサイトをご覧ください。

具体的な就職先は、実に多岐にわたっています(右表参照)。SANKANから継続的に就職している企業では、先輩後輩のつながりが仕事の上でも良い影響を及ぼしているようです。SANKANで培った知識や能力は、卒業生の活躍のフィールドをますます大きく広げています。

主な就職先(2020年度)
  • 村田製作所
  • 名古屋市
  • NTTデータ
  • TOTO
  • 積水化学工業
  • 第一生命保険
  • ローソン
  • SMBC日興証券
  • ダイドードリンコ
  • JR西日本
  • アクセンチュア
  • 岡三証券
  • 国税専門官
  • コカコーラボトラーズ・ジャパン
  • 東京海上日動火災保険

就職者の業種別比率 (2020年度)

就職者の業種別比率 (2020年度)